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明日葉ってなんだろう？
皆さんは「明日葉」って聞いたことありますか？名前からなんとなく植物だということがわかりますが、どちらかというとあまり馴染みがないという方のほうが多いのではないでしょうか？それもそのはず。明日葉を置いている店は殆どなく、なかなか手に入らない貴重な食材なのです。たまに天ぷらやおひたしにして出している居酒屋などがありますが、ほのかな苦味が美味しいと人気のようですね。
明日葉は、伊豆諸島や紀伊半島、三浦半島、房総半島などに自生する多年草です。とくに八丈島には豊富にあり、八丈島産ブランドとして高値で取引されています。明日葉の生命力はとても強く、葉を摘んでも翌日には生えてくるという特徴から明日葉と呼ばれるようになったそうです。八丈島のように温暖な気候であれば、どこでも強くたくましく育ちますので、庭に埋めて栽培することも可能だそうですよ。これほどの生命力を持つ植物ですから、きっと健康にも良いはず。ということで、健康食品としても大変注目されているのです。
そこで、人気を集めているのが明日葉の栄養を余すところなく詰め込んだ青汁です。青汁といえば「苦い、まずい」というイメージと同時に、手軽に飲める健康飲料として広く知られていると思いますが、一般的に使用されている原料はケールというヨーロッパ原産のキャベツの原種です。ところが、明日葉は緑黄色野菜の王様と呼ばれる豊富な栄養価を誇るケールを上回るパワーがあるということがわかってきました。どうせ飲むなら、より栄養価の高い明日葉の青汁が良いということですね。
明日葉の注目成分とは？
ビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富な明日葉とケールですが、両者の栄養価を比べてみると、その差は一目瞭然。明日葉は様々な栄養価がケールよりも多く、飛び抜けていることがわかります。そして、注目すべきなのは明日葉独自の「カルコン」という成分が含まれているという点です。
カルコンは明日葉の茎や根を切った時に出てくるネバネバとした黄色の液体に含まれている成分で、血圧や血糖値を下げたり血栓ができるのを防ぐ効果が期待できると注目されています。また、糖尿病の合併症に深く関わるソルビトールの生成を抑える働きがあることでも注目されており、成人病の予防に有効であることがわかっています。
そして、黄色いネバネバの中には「クマリン」という抗菌作用を持つ成分も含まれています。このクマリンには活性酸素の生成を抑える強い抗酸化作用があるため、ガン細胞の発生を抑える効果があるということで、ガン予防の研究で期待されています。そして、もうひとつ。なんと、アルツハイマー型痴呆症の予防にも効果があることがわかってきたのです。クマリンは紫ウコンやホップなどにも含まれている成分ですが、明日葉に含まれるクマリンには、それらを超える強力な働きがあるということもわかってきています。
カルコンやクマリンは明日葉の葉にも含まれていますが、やはり太い茎や根に多く含まれています。しかし、とくに多く含まれている根は手に入りにくく、非常に貴重なものだそうですが、この根の部分までまるごと青汁にしたのが「ふるさと青汁」なのです。
女性におすすめの明日葉パワー
明日葉は成人病予防だけでなく、美容にも効果的！だから、「ふるさと青汁」は女性におすすめの商品なのです。女性の悩みといったら、むくみや冷え性、便秘などいろいろありますが、これらをまとめて解決してくれるのが明日葉のパワーです。毎日続けることで、きっと違いがわかるはずですよ。
例えば、女性の悩みナンバーワンといったらダイエットですが、ダイエットに大敵なのが便秘とむくみですよね。いろいろと試してはみるものの、なかなか効果が出ないとお悩みの方も多いかと思いますが、そんな方こそ明日葉のパワーを知るべきです。明日葉には食物繊維が多く含まれているため、胃腸の働きを活発にして消化を促す作用がありますので、お通じが良くなるのです。
また、利尿作用があるカリウムも多く含まれているので、水分の代謝を良くしてむくみを防ぎます。むくみは自覚がない場合も多く、とくに足痩せダイエットをしても効果が現れないという方は、むくみが原因となっている場合も多々ありますから要注意ですよ。
そして、一度できてしまうとなかなか取れないセルライトにも明日葉パワーは効果的です。明日葉に含まれるカルコンにはセルライトを解消してくれる働きがあるそうですよ。他にも貧血や冷え性、骨粗しょう症など、女性特有の悩みにも効果が期待できる明日葉のパワーを「ふるさと青汁」で是非実感してみてはいかがでしょうか？携帯に便利なスティックタイプなので、いつでもどこでも飲めますし、30スティック入り3800円とお値段もリーズナブルですよ。
